おきてー おきろー!
おきなさい!朝すぎたぞ~!!
…ハッ
もーちちゃんはいつのまにか屋根裏部屋に帰っていました。
「ゆめだったの?」
そして、本もなくなっていました。
「ほんとにゆめだったの?」もーちちゃんは気づいていなかったけど、ブレスレットには、にじ色の宝石がついていました。
もーちまい!(おしまい!)
おきてー おきろー!
おきなさい!朝すぎたぞ~!!
…ハッ
もーちちゃんはいつのまにか屋根裏部屋に帰っていました。
「ゆめだったの?」
そして、本もなくなっていました。
「ほんとにゆめだったの?」もーちちゃんは気づいていなかったけど、ブレスレットには、にじ色の宝石がついていました。
もーちまい!(おしまい!)
いつのまにかもーちちゃんはお店の中にいました。
そこでもーちちゃんは大人になったもーちちゃんと出会いました。
もーちちゃんに気付いた大人のもーちちゃんはにじ色の涙をこぼしました。
一度離れ離れになったけど、二人は再び出会い、一緒に遊びました。
どこからか何か声が聞こえます…。
あるところに、もーちちゃんという女の子がいました。もーちちゃんはとても本が好きでした。ある日、屋根裏部屋で「ある本」を見つけました。
本の名前は…
もちレストラン。
もーちちゃんは開いてみました。
───これから何が起こるのでしょう?